ルーヴル地下の高級トイレット
ルーヴル美術館の地下は、素敵空間。
ミュージアム・ショップは複数有り。
高額な複製や、装飾品、美術書を扱う店、
子供向けの本やおもちゃを扱う店、
壁一面にポストカードがずらりと並ぶ店、と
規模・品揃えともにトップです。
ダ・ヴインチ・コードで有名になった逆さピラミッドあり、
小さいけど郵便局あり、
ショッピング・モール『カルーゼル・ドュ・ルーヴル』には
フォションやメゾン・ド・ショコラのお店も。
ここはもちろん、入館料は必要なし、です。
日曜も開いてる『カルーゼル・ドュ・ルーヴル』、
私は何度かフード・コートを利用しました。
軽食で12ユーロくらいするからお安くはないんだけど、
美術館めぐりで疲れたときに便利。
そんなルーヴル地下で見つけた面白スポット、
それがトイレ・ポイントです。
ぶっちゃけ、公衆トイレなんですが、
なんと利用料1ユーロ。
店内には、色とりどりのトイレットペーパーが・・・
柄物も豊富です。
いったい何の意図で設置されたのか謎ですが、
トイレ難民の観光客に選択の余地はなく、払いましたよ、1ユーロ。
おしゃれな便座もご購入いただけます。
ってだれが買うんだよ、ここで、便座を。
1ユーロ払った分、ブログのネタにして回収。
ふぅ、スッキリ!
次回は、パリからマドリッドへ移動。
格安航空、イージージェット初体験です。