こっちはまだお昼なんだけど、８時間時差あるから 日本はもうすぐ年が明けてしまう！ クリスマス気分を引きずりっぱなしのフランスから、 今年最後のボンジュール。 フランスには年末に大掃除をする習慣が無くて楽～と思いつつ、 身体の中のジャポンＤＮＡが…

ブノワの実家の子供部屋の窓が・・・ 不気味なクリスマス仕様になってる・・・・！！ ママン、あなたの息子さんはもう30歳なのですが・・・ そんなわけで、今日はクリスマス・イヴですね。 皆さん、いかがお過ごしですか？ 私は、なんせ本場のヨーロッパです…

Le château de Goulaine グレン城巡りパート③ お城の中にある、ビスケットメーカー Ｌｕ（リュ）博物館へ。 ↑入り口には写真撮影用のＬｕぼうやの看板がありました。 私ももちろん顔はめて撮影しましたが、あまりに顔圧が強烈だったんで 写真は掲載いたしか…

Le château de Goulaine グレン城巡りパート② 城の中は貴族様が己の権力を誇るためにデコ盛り過多。 ↓現代人から見たら、まさにヨーロッパ！って感じの暖炉。 しかしよく見ると、南国の鳥・動物やフルーツが描かれていて、 当時の人たちにとったら異国風で超…

ナントから車で20分、近くにあるのになかなか行けなかった城、 Le château de Goulaine グレン城 ちっちゃいお城なのに入場料が9ユーロという強気設定。 そのかわり、お城のガイドツアーは無料で参加できるし Ｌｕビスケット博物館も併設、夏場は蝶が舞う温…

ヨーロッパは石造りの文化、と言われております。 歴史ある建造物、お城や教会だけでなく 17世紀に建てられたアパルトマンで普通の人が普通に生活している、 そんなフランスのお国柄なのか、 こ、こんなものまで石造り・・・！ ピンポン台。 フランスだとこ…

ボルドー近郊の我が職場がどれだけ田舎か。 一発であなたに伝わるエピソード。 朝の通勤途中に猟師とすれ違うレベルの田舎です。 その人がなんで猟師か分かったかというと、猟銃を肩にかけていたから。 秋が来てから時々遠くから聞こえる「パン、パーーン」…

久しぶりに自分のブログ見たら、3ヶ月以上更新が無いブログのためのPR広告がどどんと貼られていて不愉快だったので更新してみます（←謎の負けん気・・・） なぜ更新できなかったかというと一番の理由はタイトルの通りです。 心が折れてました（笑えない・・…

ナントにはこの夏もこんなすげーカッコいいマシーンが登場しました。 ドラゴン・シュバル、つまり竜馬ですな。しびれる・・・ 引用：http://www.20minutes.fr/nantes/ 引用：http://france3-regions.francetvinfo.fr/ この竜馬、間近で見るとその迫力に圧倒…

いやー、ヤバイ。久しぶりに腹筋痛くなるほど笑いました。 前々回の記事でチラッと書いた、一人旅に出たベレニス（27歳）、 ピレネー山脈横断中に40羽ほどのハゲタカの群れが 馬の屍骸に群がっているのに遭遇、 なんにも考えずにそこに近づいたら、ハゲタカ…

ブノワとパックスして、正式にカップルとなっているものの 彼の実家は遠く（車で約3時間）、ご両親とは2ヶ月に1度会う程度。 しかも今のところ関係は良好。 よく言われる「義家族｣とか「嫁姑｣って言葉はなんだか他人事で、 ふーん、結婚って大変なんだなぁー…

３ヶ月ほど前から、フランス語の個人授業を受けています。 月１２０ユーロ払ってます。 すっごい貧乏なのに、貯金を切り崩して通っています。 えええっ語学なんて、今時タダで楽しく学べるじゃない？ スマホのアプリとかでさ。 なーんて人とは友達になりたく…

タイトルにあるとおり、 ヨーロピアンなリゾート気分 を味わってきましたよ。 うん。ほんと、気分だけ。 前回に意味なく宣伝したフェット・ドゥ・ラ・ミュージック 夏至の日の無料コンサートのために Pornichet （ポーニシェ）まで行ってきました。 見て、こ…

フェット・ドゥ・ラ・ミュージックとは？ 毎年、夏至（＝１年で１番日が長い日）にフランス各地で行われる 音楽の祭り。 日本でも「音楽の祭日」として実施されています。 今年は６月２１日の日曜日です。 この日は街中、通りや広場で、はたまたバーのテラス…

ナント北部、エルドル河沿いにある公園をお散歩してきました。 Parc floral de la Beaujoire ボージョワ花公園 ↑ちびちゃんもサングラスかけてお散歩中。 この公園の一番の目玉は薔薇園（la Roseraie） 5月から6月にかけての今の季節はバラの見ごろです～。 …

トリコロールの旗が青空に映える。 旧市街の入り口、時計塔 Grosse Horloge お散歩途中、レトロな内装のカフェで休憩。 旅行2日目は、この橋を渡って（車は通行料8ユーロ！)、 イル・ド・レ（Il de Re、レ島）へ。 天然塩はこの島の特産品。風見鶏も塩田風景…

港町ラ・ロシェルでは、各種クルージングが楽しめます。 航路や時間、お値段に合わせて選べるからうれしいですね。 我らが選んだクルージングは、 一番安い（14.5ユーロ)のに 2時間半（長っ）のコース。 選んだ決め手は、 コースにfort Boyardフォ・ブイヤー…

以前からずっと行きたいと思っていた街、 La Rochelle ラ・ロシェルに行ってきました。 ナントとボルドーの間、ちょいボルドー寄りに位置する港町。 ボ ルドーでワーホリしてる時から「ラ・ロシェルいいよー」と 噂に聞いていたのに、なかなか行く機会がなか…

昨日、ナントの県庁に行ってきましたよ、ブノワと。 毎年恒例の滞在許可証の更新ですが、今回は学生の身分から 配偶者ビザに切り替えるため、配偶者（＝ブノワさん、仏人29歳) と一緒に行かなくてはいけなかったのです。 偽装カップルじゃないですよーって証…

フランス在住だったり、フランスの生活に興味がある すべてのニッポン女子のためのウェブコミュニティ ふらんぽんが今日からオープンします！！ 『ふらんぽん』とは、 フランスで暮らしている日本女性を応援するフランスに興味がある方にリアルな現地情報を…

今夜は友達を招いてホーム・パーティ。 そんな時、まず準備するのはSpotifyのプレイ・リスト・・・ みたいなのが、今時おフランスのイケてる若者らしいです。 （フリー雑誌Stylistより。→公式HP この雑誌、フランスの今時のイケてる若者たちの生態が見えて面…

ソミュール小旅行、最終回。 5月に入ってから雨続きで、 この時の週末が晴天で暑かったのが夢のよう。。。 さて、フエで腹ごしらえした後むかったのは スパークリングワインで有名なワイナリー Ackerman アカーマン 創業1811年の老舗ワイナリー。 ここのスパ…

前回紹介した洞窟住宅、トログロを利用したレストラン LES NOBLES FOUÉES レ・ノーブル・フエに行ってきました。 写真はソミュールの観光案内所のサイトより引用 お目当てはなんといってもソミュール地方の名物料理、フエ（Fouée) 本物の窯で焼き上げたふか…

ソミュール近郊の小さな村、Turquantに行ってきました。 村のてっぺんに風車小屋が～ ソミュールや周辺地域には、 Troglodyte（トログロディット） とよばれる洞穴が見られます。 この洞穴、かつてロワールのお城の材料となる白い石、 tuffeauを採掘したため…

ソミュールに来たらここははずせない、 リキュール＆シロップの製造販売のお店、 コンビエ Combier オリジナルのリキュールと、いろんなフレーバーのシロップが 見ているだけで楽しいお店です。 って、うそです。見てるだけじゃつまんないです。 遠慮せず試…

2010年9月から約一年間を過ごしたソミュールへ週末1泊旅行してきました。 寮に住んでいた時の友人カップル、フランシンとジョスランのおうちに ブノワと二人で泊めてもらいました。 約３年ぶりの再会！ そしてこの３年の間に、二人の間には赤ちゃんが、私に…

みなさま、クーガー（Cougar)と言う言葉をご存知ですか？ 若い男と遊びたがるBBA 年かさの女性と言う意味で、 決して常に良い意味で使われるわけでないカテゴライズでございます。 たまーに冗談で、年下の彼氏（ブノワ）から「このクーガめ！」と 辱められる…

３連休を利用して、彼の実家があるQuimperカンペールへ。 カンペールはブルターニュ県にあり、 名物料理はなんといっても クレープと、そば粉のガレット 街を歩いていると、クレープリー（クレープ専門レストラン）が めっちゃ多くて、経営が成り立つのか心…

先週の土曜深夜（日曜未明）からフランスはサマータイムに突入。 夏時間から冬時間に変わる１０月末と違って、 冬時間から夏時間に変わるのはちっとも嬉しくない！ なぜなら、時計を一時間はやめなきゃいけない、 つまりその日の睡眠時間が一時間減ってしま…

久しぶりのナントの美味しいもの情報。 その名も Picolo ビストロ･ピコロ ピコロとは、楽器でも、ドラゴンボールの緑の人でもなく、 安い赤ワインのこと。 でも、ふつうフランス人がこの店名を見たら、 「酔っ払う」「深酒する」という意味の動詞Picolerを …