鷹が空を舞う!Puy duFouその2
PUY DU FOU ピュイドゥフー
ソーミュールから車で1時間半。
朝8時半に出発し、10時の開園直後に到着。
入場料は30ユーロ。
ネット予約すれば27ユーロなんだけど、
天気が微妙だったんで当日券にしました。
出発時、ソーミュールの空は快晴。
しかし車を走らすにつれて空はグレイに・・・
鷹などの鳥を使ったショーが始まるのを待っていると、
いきなりどしゃ降りの雨!!
それでも満席。
みんなポンチョ着用。
座席ももちろん濡れてて直に座れない感じ。
男子(ピエール)がウインドブレーカーを提供してくださり、
敷いた上に3人寄り添って座ります。
フランス人2人に密着して挟まれていると、
非常に暖かい。いや、異常に暖かい。
フランス人って平熱が37度なんだって。
37度って、日本人的には微熱の域なんですけど・・・。
冷え性気味の私には気持ち良すぎる温さ+:。.(o´Д`o)ィイ。:+*
そんな抜群のエア・コンディションで鑑賞したスペクタクル、
写真ではまったく臨場感が伝わらないと思いますが、
まさにリアルに3D。
鷹やら鷲やら、
なんとコンドルまでもが
座席すれすれに滑空!!
いちおうストーリー仕立てになってます。
↓岩の下から天蓋つきのベッドが出現して、お姫さま登場。
←こんな怪しい鳥も。
舞台装置のスケールのでかさ、
リアルに野生動物が出てくる驚き、
まさに子供から大人まで楽しめます。
最後は圧巻の、
天空のバレエ。
って写真がしょぼすぎて
全然伝わらないですね(苦笑
次回は、ヴァイキングが村を襲う!をお届けいたします。
ちなみに雨、私達がポンチョを購入した瞬間に止みました。