アンジェのXマス・イルミがシュールすぎる件
クリスマス直前企画。
このセンスの無さは、もはや事件です。
アンジェ県庁前、夜の8時。
一組の家族がイルミネーションを鑑賞しておられました。
小さいお孫さんを連れた上品な感じの老夫婦、
「ほら、キレイだね~見てごらん」と和やか、
なんとも心温まる風景です。
(私の写真のクオリティがこれまた酷いですが、
コンデジ夜景モードの限界ということでお許しください。。。)
つられて覗き込んだダリアがそこで見たものは・・・!!
き、きのこ・・・?!Σ(ll゚Д゚ll)
県庁の正面玄関の左右に、
まったく意味不明な白いきのこのオブジェが・・・。
しかもきのこは光ってません。
光を反射してぼぅっと闇に浮かび上がる、きのこ。
シュールすぎて怖いんですけど。
老夫婦は 「ガイジンの人が写真をとってるよ。
きっとライトアップが珍しいんだろうね」
なんて思ってるかもしれません。
うん。これは珍しいだろう。。。
さて、珍しいといえば、これ、工事用の巨大クレーン。
ちょっと中島みゆきの歌が聞こえてくるような。
しかしライトアップしてて仕事できるのかな、これ。
12月10日前後から点灯してるんです。
まさかその頃からすでに労働者たちはバカンス、
年内は働きませんって意思表示(笑?
ともかく、ま、フランスのクリスマス、
ほんとに、なんでもありです。
次回はマトモなイルミネーションをお届けします。