パリ紀行 マレ地区でファラフェル食べてみたり。
パリの中でも特におしゃれな地区といわれる マレ地区、その中でも特におしゃれといわれる フラン・ブルジョワ通りでショーウィンドウをのぞいてみると・・・
うわーすごーいーおーしゃれー(棒読み)
人通りの少ない朝の、爽やかな時間帯、
カフェに入ってみたらエスプレッソを注文したら・・・
水とクッキーが添えられてトレイに乗って出てきた。
フランスでは頼まなきゃ水は付いてこないのに・・・
はい、2,4ユーロ。
ナントだったらふつうカフェは1,5ユーロです。
観光客化に拍車がかかり、この勢いでマレ地区名物 ファラフェルを食べてみようと思い立つ。
ファラフェルとは。 パリの旅行ガイドに必ず載っている 『ヒヨコマメのコロッケの入ったユダヤ風サンドイッチ』 って説明されても味がまったく想像つかない
↓ しかし写真で見てももっとよく分からない、
ピタパンのコロッケサンド、
マヨ+ヨーグルトのソース 野菜がざくざく入っててかなりのボリュームあり。
テイクアウト5,5ユーロ、店内だと7,5ユーロ。 美味しかったです。
それもそのはず、店員もお客もユダヤ人ばかり。
これで美味しくなかったら、店が悪いんじゃ無くて 私の口がユダヤ料理に合わないってことだな。
つーか、ここはほんとにパリか?と思いつつ。
観光地で観光客向けの行動パターンを取ったはずが 異様にディープな雰囲気でした。 お店の場所は、 メトロのサンポール駅からフラン・ブルジョワの間です。
次回はパリ紀行最終回、 マレ地区にあるカルナヴァレ博物館でまたまたうっとりします。 ところで、今回の記事は、ちっともマレ地区に行きたくならない感じね・・・