ジャポンのお正月は多国籍に過ぎていった話
あけましておめでとうございます、
と言ってはいけないのだろうか、喪中なんですが。
言っちゃいけないと決めた人は喪中ならなんと言って挨拶すればいいのかも決めてくれなきゃ困るよなぁ、ぶつぶつ。
エアビーが好調、なぜか年越しはスペイン人とともに
年末の25~28日にフランス人が、そして12月31日、元日の2泊スペイン人がうちに宿泊してました。楽し過ぎる。。。
6年ぶりに家族と静かに過ごす年末年始になるはずだったのに、両親は呆れていた。
ちなみにスペイン人(50代のご夫婦)は、31日の夜に街に繰り出し、
「大阪はクレイジーだ!!」
と翌朝、大興奮でした。
どうやら、よりにもよって、年越の瞬間は道頓堀にいたらしいのね。
川にジャンプする人たちを目撃しちゃったらしいのね。
「酔っ払って、あんな冷たい川に飛び込むなんて・・・心配になったよ」
って、牛追い祭りとかある国の人たちから心配されてしまったよ。ああ、大阪。。。なんて恥ずかしい街。。。
「孤独のグルメ」見ながら日本酒とおせち。
井之頭五郎、大好き。
がっつりとメシをかきこむ五郎を眺めつつ、私はおせちをあてに大吟醸をちびりちびりやってました。最高か、ジャポン。
しかしこの行為、もはやオバサンじゃなくてオジサンである。
どうでもいいけど、マンガ版の五郎は脱ぐとムキムキマッチョという誰サービスか不明な設定でしたが、ドラマ版の五郎はなにげにスタイルが良ろしくて目に優しいなぁとおもいました。
正月休み中に読んだ本
休み中に読もうと図書館で借りたのがこの2冊。
かなり読みごたえありました。
ギリシア人の話なのになぜかローマ帝国万歳節がそこかしこに散見される、塩野先生の相変わらずのローマ愛に苦笑を禁じえない。
ところで「彼の容姿に言及しない歴史書はなかった」といわれるほどの、絶世の美男アルキビアデスさまの肖像画が、アレしか残ってないって・・・この本で一番笑ったの、そこ。
イギリス人がいちいち「ありえない!」って驚いていることの全てに「いやいや、ありえるって」と上からツッコミを入れて悦にいってました、フランス帰りのダリアです。
フランス人の食への情熱はたぶん狂気に近い、そんな一冊。
次はもちろん「英国一家日本を食べる」を読む予定。楽しみです。
スターウォーズ最後のジェダイ
なんとこの1年、いっこも映画館で映画を見てなかったんです。
そんな2017年最初で最後の1本、それがスター・ウォーズで良かった・・・!!有終の美を飾った・・・!!めちゃくちゃ賛否両論あるこの映画、語りだしたら1万文字くらい書きそうなんで、次回、誰も求めていないと思うけど感想を書こうと思います。
カイロ・レン・・・私は彼のことを甘く見ていたわ・・・
さて、今日から通常営業。
楽しい一年になりますように~☆
↓↓ランキング参加してます!ぽちっと応援のクリックお願いします↓↓