大学院に入れるか、いな?
現在、アンジェ大学の図書館からブログを更新中。
すばらしいです、アンジェ大学。
図書館は広々、開館時間は長いし、
こうして日本語が打てるPCがあり・・・夢のようだ。。。
ソーミュール分校と大違い、
これぞまさにキャン パス・ライフ!ってかんじです。
となりに法学部と医学部があるためか、
図書館内の男子率が高い!>ってそこかいな?!
何しにアンジェに来たかというと、
大学院入学の面接のためなのでした。
しかし、面接の前にアンジェ在住のcatitudeさんと
お会いすることになり、「うわーい楽しみなリー」って
かなり本来の目的を見失いがちなダリア。
おいしいスフレのランチをいただきましたvvv
しかしカメラ忘れて写真無し~ブロガー失格(笑!
ちなみに14時30分から開始予定の面接が、
とりあえず1時間遅れで始まり、
そして約10分で終わりました。
担当教授は面白おかしい良いおっさんで、
しゃべりやすい雰囲気だったので
言いたいことはすべて言った。なんだけど、
「ぶっちゃけ、志願者が多くて
君が必ず入学できるとは言い切れない」
って言われちゃいました。
さらに他のコースを進められてしまい、混乱中。。。
他のコースとは、
フランスの文化財を国際市場で扱う人向けのコースで、
ワインやモードのような『製品』だけでなく、
映画祭のような文化交流活動も含まれます。
私の「したいこと」と「できそうなこと」の落差を考えると、
確かにそっちのコースのほうが将来の仕事を見つけやすそう。
さらに、大学院の一年次は2コースとも講義は同じ内容。
2年次からコースごとに分かれるらしいのです。
そんなわけで、急に進路が変更されつつある今日この頃。
また激動の予感がしてきました。