Merveille~フランスの風~

フランス風をぶいぶい吹かせてゆきます。

愛しい、僕の○○

朝一番で、 オハイオ!」 とフランス人彼に元気よく挨拶されて 「それをいうなら おはよう だよ!! オハイオはアメリカの州名!!」 と律儀につっこみました、皆さんおはようゴザイマス。

 

そんな「ダーリンは外国人あるある」のなかでも、 フランス人と付き合ってびっくりするのは (他国の人は、付合ったこと無いから知らん)

「僕の愛しいxx」のxxに相当する部分が バラエティに富みすぎていること。

僕の子猫、うさぎ、宝物、天使・・・ 僕の可愛いキャベツ、ちいさいノミ・・・ って、なんでやねんと突っ込んでしまったり。

 

しかし、なぜか私はこれらの定番表現で無く Ma petite choupinette マ・プチット・シォピネット という辞書に載っていない言葉で呼びかけられます。

ネットで調べても、「女性に対する親愛表現」って説明だけで、 意味不明。

あと、若い男を狩りまくる年上女という意味の Cougar(英語。クーガ=ピューマ)だの Tigresse、雌のトラという意味のほかに、 嫉妬深い、気性の激しい女という意味もあり、だの。

ろくな呼び方をされていない・・・。

いっぺんくらい、 僕の天使とか言われてみたい今日この頃でした。

実際言われたらひくけど・・・