Merveille~フランスの風~

フランス風をぶいぶい吹かせてゆきます。

まだ卒論書いてます。

実は私、去年、修士2年生で留年してまして、 まだ身分は学生です。

しかもまだ卒論を提出できておりません。

↑↑ 懐かしきアンジェの中央図書館、

このガラス張りで公園の緑に面した席がお気に入り。

 

2012年から書き始めているはずの卒論。

ノルマ最低100ページ、っていうと大変そうだけど、

一日1ページでも100日で終わるはずなのに、

なんで2年たっても終わらないのかというと・・・

 

なんでなんでしょう。。。

頭を鈍器で殴られたように記憶が朦朧としております。

担当教官と連絡が取れなかった、

という言い訳もできるけれど (ほんとにひどい担当教官で、一度電話で 「あなたの論文は私のプライオリティーではない」 って怒鳴られたことは忘れない)

やはり私に卒論を書く実力(文章力+気力)が無かったのがもっとも痛い原因でしょう。

あと、締め切りがほぼ存在しないのも気力が出ない要素。

そして来年はAPSビザ に切り替えようと思っていて、

このビザは修士のディプロムが認められた日から1年間有効。

今の学生ビザの期限ぎりぎりまでディプロム取得を引張る方が お得といえばお得なのです。

で、再来週に担当教官ともう一回面談したら 次は口答試験だね、って段階までやっとこぎつけて この記事で、これまで私がどれだけ苦労したか、とか 卒論ってこんなことを書いてるんですよ、とか 書こうと思ったんですが、もう、なんか、 そんな気力も尽きるくらい、 ほんっとにつらくって、 早く終わってほしい、って気持ちだけで オチの無いまま、終わる。 笑いを取りに行く元気すらねぇよ。