見えてるようで、見えてないこと
前回の記事で「雨続き~」とグチったら、翌日カラッと晴れて気温上昇↑↑↑
すごいな、わたし、巫女?
いや、むしろ、太陽神が舞い降りた?と調子に乗りたくなる陽気です。
この好天が夏じゅう続くといいな~☆
さて、ふらんぽんに「謝らないフランス人が大好きだ」という大胆なタイトルで記事を投稿しました。
記事の中で書き忘れたけど、道ですれ違いざまにぶつかりそうになったり、荷物が邪魔になったりした時は、フランス人、必ず即座に「パードン」って謝ります。
私の個人的な感覚ですが、これは日本人のほうが無視・無言、下手したら相手を睨む、舌打ちする「謝らない人」が多い気がします。
そしてフランスに長期滞在すると、日本に帰った時につい「パードン」って言ってしまって恥ずかしいという(これ、けっこうあるある話)。
さて、今回の小ネタ。 ブノワの友人JBが遊びに来た時、ちょっと近所を散歩しようということに。
で、記事中に出てくる「路地裏の狭い通り抜け」に差しかかった時、
いきなりJBが爆笑。
え?なんかおもしろいことあった?って私もブノワもきょとんとしてたら、
「これ、バランスおかしくね?」
た、たしかに。
やしの木の高さに対して植木鉢が小さすぎ・・・!!
しかも、やしの木ちゃんと生きてる・・・強いよ、やしの木!!
おかしい。すごくおかしいよ・・・!!
毎日のようにここを通ってて、視界には入っていたはずなのに、このおかしさに気づかなかったなんて。
わたしのツッコミもまだまだ未熟よ・・・ と、なぜか修行中の芸人のように反省したのですが(謎)、ほんと、見えてるつもりで見えてないもの、あるなぁ・・・。