ジャン・リュルサ現代タピスリー美術館1
ジャン・リュルサ現代タピスリー美術館
Musée Jean-Lurçat et de la Tapisserie Contemporaine
アンジェで一番好きな美術館です。
見所は、その名の通り、ジャン・リュルサの大作le Chant du Monde
作品のテーマは世界平和。広島の原爆投下を題材にしたタピスリーもあります。
作品のサイズも、テーマも大きくて、圧倒されます。
製作に使われた時間・労力を考えると・・・ふぅ(ため息)。
拡大するとこんな感じ↓↓ これが織物って。目眩がします。
鑑賞していて、頭が重~くなってきたら・・・。
部屋の奥、作品の影になって見逃してしまいそうな小さな扉があります。
その扉の向こうには・・・
こんな素敵な空間が!!
12世紀に建てられた病院の回廊。
色彩あふれるタピスリーとこの静謐な空間のコントラストが新鮮で、ええ、もう、大好きなんです。
この美術館、2時間あればじゅうぶん見て回れる規模なんですが、私の思い入れが強すぎるので(笑)、2回に分けてご紹介~☆
次回は別館の現代アート作品と、お庭でうっとりします。
「世界の讃歌Chant du Monde」 Read more at: http://jp.france.fr/ja/discover/31184
「世界の讃歌Chant du Monde」 Read more at: http://jp.france.fr/ja/discover/31184(世界の賛歌)。作品のテーマは世界平和。広島の原爆投下を題材にしたタピスリーもあります。 作品のサイズも、テーマも大きくて、圧倒されます。 製作に使われた時間・労力を考えると・・・ふぅ(ため息)。 拡大するとこんな感じ↓↓ これが織物って。目眩がします。 鑑賞していて、頭が重~くなってきたら・・・。 部屋の奥、作品の影になって見逃してしまいそうな小さな扉があります。 その扉の向こうには・・・ こんな素敵な空間が!! 12世紀に建てられた病院の回廊。 色彩あふれるタピスリーとこの静謐な空間のコントラストが新鮮で、ええ、もう、大好きなんです。 この美術館、2時間あればじゅうぶん見て回れる規模なんですが、私の思い入れが強すぎるので(笑)、2回に分けてご紹介~☆ 次回は別館の現代アート作品と、お庭でうっとりします。 ↓↓ランキング参加してます!ぽちっと応援のクリックお願いします↓↓ にほんブログ村 このブログが「面白い!」と感じてくださったら拍手くださいませ! あと、ダリアにこっそりメッセージが送れます。