第4日目Larrasoanaララソアーニャへ。
フランス語圏の人は、この町の名前を発音できないで
「 a が多すぎる!」
なんて文句を言っている。 フランス語圏、わがまま(笑)
わたしのカタカナ発音が現地語に一番近いようで、可笑しい。
朝7時半にロンセルバイェスを出発。
途中、山の中で昼食。
faire pipi dans la nature(えっと、つまり大自然の中で用を足す)。
Zubiri(ズビリ)でカフェ休憩。
さすが欧米人、カフェでだらだらして
2時間くらい休憩。
そしてダリア、さすが日本人、
Zubiriの景色を写真撮影 →
ほんとに夢のように美しい夏の光景だった。
しかし、この休憩後
私たちはイエロー・アローを見失う。
※イエロー・アローとは。
←こんなかんじの巡礼の道しるべ。
500mおきくらいにあり
まず道を失うことは無い、はずなのに。
この時、私は結構早い時点で「道、間違ったんじゃ?」と気付いていた。
でも、みんなに引き返そうとなかなか言えず、
結局折り返し2時間近く、さ迷い歩く羽目になった。
正しい道に引き返すべきだ、と強く主張できなかった。
ああ、己の弱さ・・・。
ララソアーニャに到着したのは午後5時半。
宿6ユーロ、食事なし。
で、この街のレストランや商店は月曜休み、とのことで。。。
巡礼事務所でパンとチーズとワインを買い、みんなで外のテーブルで食事。
粗末な食事ながら、ピクニック気分で楽しかった。
いや、実はちょっと物足りないなぁと思っていた(笑)
そしたら隣のテーブルの人たちが
「あまったパスタいらない?」とお声がかかる。
みんなnon,merci(ノーサンキュー)と断る中、ダリアだけ
「un petit peu(ちょっとだけ~)!!」
いいんだ、笑われたって(涙)
お腹すいてたんだもん。
この巡礼を通して、私が「お腹がすいた」と思ったら
必ず誰かが「これ食べる?」って声かけてくれた。
不思議なもんだ。
暑い室内、男女混合の大部屋。
しかしこの夜も良く眠れた。
「 a が多すぎる!」
なんて文句を言っている。 フランス語圏、わがまま(笑)
わたしのカタカナ発音が現地語に一番近いようで、可笑しい。
朝7時半にロンセルバイェスを出発。
途中、山の中で昼食。
faire pipi dans la nature(えっと、つまり大自然の中で用を足す)。
Zubiri(ズビリ)でカフェ休憩。
さすが欧米人、カフェでだらだらして
2時間くらい休憩。
そしてダリア、さすが日本人、
Zubiriの景色を写真撮影 →
ほんとに夢のように美しい夏の光景だった。
しかし、この休憩後
私たちはイエロー・アローを見失う。
※イエロー・アローとは。
←こんなかんじの巡礼の道しるべ。
500mおきくらいにあり
まず道を失うことは無い、はずなのに。
この時、私は結構早い時点で「道、間違ったんじゃ?」と気付いていた。
でも、みんなに引き返そうとなかなか言えず、
結局折り返し2時間近く、さ迷い歩く羽目になった。
正しい道に引き返すべきだ、と強く主張できなかった。
ああ、己の弱さ・・・。
ララソアーニャに到着したのは午後5時半。
宿6ユーロ、食事なし。
で、この街のレストランや商店は月曜休み、とのことで。。。
巡礼事務所でパンとチーズとワインを買い、みんなで外のテーブルで食事。
粗末な食事ながら、ピクニック気分で楽しかった。
いや、実はちょっと物足りないなぁと思っていた(笑)
そしたら隣のテーブルの人たちが
「あまったパスタいらない?」とお声がかかる。
みんなnon,merci(ノーサンキュー)と断る中、ダリアだけ
「un petit peu(ちょっとだけ~)!!」
いいんだ、笑われたって(涙)
お腹すいてたんだもん。
この巡礼を通して、私が「お腹がすいた」と思ったら
必ず誰かが「これ食べる?」って声かけてくれた。
不思議なもんだ。
暑い室内、男女混合の大部屋。
しかしこの夜も良く眠れた。