無理やりすぎる屋根裏部屋
3階(日本で言う4階)まで螺旋階段を上がると、
そこは屋根裏部屋。
外国の屋根裏部屋ってオシャレ~
なんて夢見がちなこと言ってる場合ではありません。
見てるだけで寂しくなりますね。
天井には立派な梁が。
バスルームまでつながってます。
いくらでも首が吊れそうです。
広い。部屋の床面積だとタタミ12畳くらい。
しかーし!立って歩ける部分はおよそ4畳半。
身長150cmの私でさえ、いろんなところで頭ぶつけます。
しかも、収納スペースが無い。
あるのは、300年前から使ってそうな引き出しのみ。
引き出しの一つ一つが がったがた なんですけど。。。
重いし固いし開けたら閉まらない。。。
いくらアンティーク好きなダリアでも、
ここまで実用性が無いと燃やしたくなります。
めちゃ重くて移動不可能なこの引き出し、
どうやってこの部屋に入れたのか、謎。
シャワーとトイレ。
シャワーブースはボルドーの時(60cm四方)よりは広いかな。。。
窓を開けると
向かいの建物の
鳩小屋。
パズーがラッパ吹きそうだ。。。
いや、パズーは好きだけどさ。。。
なんだかアンニュイな気分。
こんなときは、あの魔法の言葉を思い出して!
そう!
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