窓から海を眺めながら。
今、曇り空のランス湾を窓から眺めながら
このブログを書いてます。
って、いつもと雰囲気が違いますでしょ、おほほ。
昨日、アンジェの狭くて寒い一人部屋から、
スタージュ先の美術館の近くに引っ越しました。
それでは 我が新居をご紹介しましょう!
ケータイで撮った写真が残念な感じですんません。。。
迂闊にもデジカメをアンジェにおいてきちゃったのです。
これから1ヶ月くらい、残念な画質が続きます(涙。
美術館のオーナー、マダム・マノリのご友人、
70代の女性が一人でお住まいのお家のゲストルーム、
ちなみにお家には、広いリビングと、その方の個室、
独立されたお子様二人のお部屋もちゃんとあって、
お子様やお孫さんがお友達を連れて来たときのための
お部屋を貸していただいている、という。。。
お部屋にはトイレ・シャワーだけでなく、
アンジェのアパートよかちゃんとしたキッチンがあり。
アンジェの部屋にはないテレビ、電子レンジ、掃除機があり。
しかも美しい中庭があって、親切な家主さんが
いつでもここで寛いでいいのよ、って。。。
あの。。。。
今回は、オチがないです。
あるとすれば、
家賃は月200ユーロ 約2万円!!
マジな話、究極のお友達価格。
では、最後にバルコニーからの眺めを。
海が見える・・・素晴らしすぎ。
将来はこんな部屋に住んでみたいなぁとか、
美術館で働きたいなぁ、とか。
日本にいるときは口に出すのも恥ずかしかった白昼夢が
短期間の疑似体験だけど、これから4ヶ月、実現します。
うーむ。
人生捨てたもんじゃないっすね、ほんと。