期末試験終了後、沈没する私。
期末試験が終わりました。
試験範囲は12教科、なのに試験は1日ぶっつけ本番。
午前に2教科、午後2教科の4教科が出題される、という
意味不明な試験形式に、フランス人からも
うちの学部、ちょっとオカシイんじゃないか?
そんな驚きと疑問の声が。
さて私ダリアですが、大晦日も元日も、
家に篭ってある教科の復習に身を捧げるも、
その科目は出題されなかった。ふふふ。
せっかく、catitude さんからの
「年越しを田舎のセカンドハウスでご一緒しませんか?」
という素敵すぎるお誘いを断ったというのに・・・
そのリベンジ
ではないですが、
試験終了後に
catitude さん宅にて
ラクレットを食べ散らかしてきました(←おい!
前回の「どき!日本女子だらけのボーリング大会」参加者が
再び集いました。わーい日本語しゃべれる~ヽ(´∀`)メ
この会は今月末で帰国されるKちゃんの送別会。
Kちゃんと私、干支が同じなんだって。
鈍器で殴打されたような衝撃を受けました、えへ!
(うちのクラスにもっと若い子もいるだろうけど、
干支も昭和も平成もフランスには無いから
そういう話題にはならないのです。)
さて、ラクレットとは。
チーズフォンデュが「チーズを使ったしゃぶしゃぶ」とすると
ラクレットは「チーズを使ったわんこそば」に近い、と思う。
まず、ゆでじゃが。各自が一口大に切る。
そして肉。サラミとかハムとか、そういう類の。
どぉん!肉!
ラクレット専用のホットプレートにチーズを載せて
とろけるまで温め、ジャガイモや肉にかけていただく。
チーズに具を浸すフォンデュとは逆の発想なのです。
個々にチーズを温めている(ほっとくと焦げる)から、
わんこそば的スピード感があります。
あつあつを、わいわい言いながら食す。
まさに鍋会の楽しさ。
鍋奉行はもちろんcatitude さんの旦那さん、D氏。
その心配りは日本人基準で見てもかなりの上位ランク。
こんな旦那さんがいたら幸せ太りそうなのですが・・・
catitude さん、そのスタイル維持の秘密はなに?!
目が裏返りそうなほどたらふく食べてしまいました。
デセールのタルト・シトロン(D氏お手製!)を食べきれず、
お持ち帰りさせていただきました。
試験後で疲れていたせいもあるのかどうなのか、
人様の御宅でやや沈没。
美味しいもの食べて、しゃべって、酩酊。
はぅー・・・しあわせ。
年末年始は試験のことで頭がいっぱいだったから、
まさにようやく新年を迎えた気持ちになりました。
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