中世の面影が残る町、クリッソン
寒い日曜の午後、ナント近郊の小さい町、 Clissonクリッソンを散策しました。
ナントから電車で20分、車だと30分くらい?
偶然、フリマに遭遇。 この建物も歴史建造物に指定されています。
フリマの内容は・・・
くったくたの子供服が7割、 ガラクタすれすれのアンティークなどなど・・・
うん。買いたいもの、見つからず!
中世の面影が残る城砦。
※小さい写真はクリックで拡大します
かつてはブルターニュ領で、
アンジュー、ポワティエとの 領土争いの際に町を守っていた城砦。
ダンジョン、銃眼、物見櫓など、 中世好き、戦国好きの心を萌えさす要素満載。
かつ廃墟好きにはたまらないお城ではないかと(笑。
お城から見おろした橋を渡ります。
↓今度はお城を見上げる構図で。
今年一番の寒さ。 入ったカフェでは、本物の暖炉が稼働中。
ショコラ・ショー(ホットココア)。 うねうねと盛られた生クリーム、ラブ。
半日でぐるっと見て回れる小さい町ながら もう一度訪れたい、と思わせる魅力があり。 うん、ぜひもう一度、できれば夏に来たいなぁ。。。