スペシャルな夏、終了。
8月末締め切りの研修レポートがなかなか終わらず、
なんとか1日の学生課が閉まる寸前にレポート提出。
寮は9月1日に退去予定だったのを、
寮監さんのご好意で追加料金なしで延泊させてもらい、
9月2日に
日本から友人がアンジェまで来てくれるというのに、
その日の昼に引越し。
ぐだぐだ ですやん。。。
友人(大学時代の後輩)、ぼーちゃん(仮名)。
2泊3日の滞在中、ピクニックで雨に降られたり、
引越し後のこまごました買い物に付き合わされたり、
突然、私の現地友達と4人でごはん食べることになったり、
ほんとに申し訳なかったです。
プランニングが不十分すぎ。反省。
海外に長期滞在した経験があり、旅慣れてる彼女なので
このハプニングぶりを楽しむ余裕があるのが救いでした。
久しぶりに日本語で話せて、腐な話もできて(笑、
楽しかった~vvv
彼女の東北でのボランティア活動の話、聞けてよかった。
30代女子、今をどう生きるか、これからどう生きてゆくか、
考えても仕方ないことが多いと分かっていながら
わりとまじめに考えてしまって停滞してしまう罠。
今思ってること、不安なこと、希望的観測、
いろいろ聞いてもらって、まるでカウンセリングのようでした。
そして、ぼーちゃんのように積極的に生きてる友人をみると、
「私もがんばらねば」と素直に思える。
今、彼女がパリ行きのTGVに乗るのを見送り、
一人の部屋でしみじみと、ああ、夏が終わったなぁと。
そりゃもう、さびしい気持ちです(ダメじゃん。。。
別れが惜しい人がいるのは恵まれている証拠だし、
今日はしばし贅沢に、どっぷりとさびしさに浸ります。