Merveille~フランスの風~

フランス風をぶいぶい吹かせてゆきます。

時系列・やられまくりの留学準備


2010年9月入学を目指し

どんだけのことをどんだけ前から準備してきたか、

そしてどんだけやられまくったか

時系列でお送りいたします。

2008.10 DELF B1受験 (12月中旬に合格通知到着)
2009.3 TCF受験 (スコア4月到着 376ポイント)
2009.6 DELF B2受験 (7月中旬 合格通知到着)
2009.11 DALF C1受験 (1月中旬結果到着)遅いうえに不合格。。。

2009.12 パスポート申請

       高校、大学の卒業証明書・成績証明書の法廷翻訳
        出来上がるまで2週間みておいたほうがいいかも。
        大阪のトランスワード・サービス株式会社を利用。
        ここ、対応が丁寧でお値段良心的でしたよ。

  12/1~翌1/15 
  大使館文化部に大学学部1年時出願の予備登録を行い、願書を受け取る。
  願書と決められた書類を1月末までに文化部に郵送する、が、

 システム変更のためこの手続きは不要になりました、と
 提出した後になって連絡が。 
ウソ━━Σ(-`Д´-;)━━ン!!


2010.1 TCF/DAP受験(2月結果到着 スコア374)

2010.2 オンライン登録 
      キャンパスフランスが入力するのか、自分で入力するのか、
      対応が二転三転

2010.3 わざわざ15分の面接のために
      フランス大使館内キャンパスフランスに強制出頭。
      面接内容は志望動機の確認等、合否とはほぼ関係ないと思われる。

      面接の際に、担当者に直接確認を取った上で
      アンジェ大学の大学院に書類を送付するが、
      大学側から
キャンパスフランスからあなたの申請について何も聞いてませんので
 この書類は保留しておきます」とメールがきた… (激怒)

     
2010.4末 なぜか第2希望のル・マン大学から入学許可。

   ※ふつう、4月末に第一希望から結果がもらえるはずなのに…

2010.6/1 やっと、ようやく、第一希望アンジェ大学(学部1年次)入学許可。

2010.7 本命のアンジェ大学・大学院の返事があまりにも遅いので、
      キャンパスフランスとアンジェ大学の学生課に問い合わせたところ、

   「 (大学1年でもなく、大学院の1年でもなく)

     大学3年次に編入してください。 」 とのこと。(゚ω゚;)。o○(ぇ!?)

   選考基準、経緯については全くの謎。
   途中に本人に相談もなく、いきなり3年編入って、そんなんあり?!

   7.16学生ビザ申請 今年(2010)から、指紋採取のため
      本人が申請しなければいけない、ということでまた東京大阪往復

      ビザ申請に必要な書類(現地での住居証明)について、
      
      事前のキャンパスフランスの説明が間違っていたために、
       
      ビザセクションの人に怒られる (こっちが怒りたいわ!!)

      急いで大学の寮に問い合わせ。

2010.8 寮から予約確認書がPDFで届く。→ビザセクションに書留郵送。
      郵送後3日、学生ビザ届く。


ふふ。
まるで留学生の足を引っ張るために存在しているような組織です、
『キャンパスフランス』・・・。
こっちは人生かけてんだから、ちゃんと対応してほしいなぁ~

その強引&ちゃらんぽらんな仕事ぶり、
まだまだ詳細にお伝えしようと思います。