オーランド・ブルームに会いにロンドンまで行った話Part２
※2007年にワーホリでボルドーに滞在していたダリアが、オーランド・ブルームに会いにロンドンまで行った珍道中を再録中※
８月１６日チケット引換、のはずが。
パリのシャルルドゴール空港で乗り継ぎ、ロンドン・ヒースローに降り立ったのが１０時半。
地下鉄に乗って市内へ。
ロンドンは初めてだったので、市内までの近さに感動する。地下鉄で３０分くらいで着いちゃうなんて。。。
成田や関空とは大違いだ。。。
ユースホステルにチェックインしてバックパックを預け、いざ劇場へ。ネット予約のチケット引き換えだけするつもりだったのに、この口が、この口が勝手に …。
「当日券はまだありますか？」
これぞまさに口走るってやつです。
しかも当日券あったし。
しかも料金表に書いてない１０ポンドとゆう良心的な価格。
場所は３階席の最前列！！
いいんじゃない？これいいんじゃない？！
即決。
２回見ちゃうことになりました。
当日券購入後、なぜかジョニー・デップな観光
当日券を買って、まだ時間があるし観光～。
Duke of York's Theatre 探すのに絶対道に迷うだろうと予想して、
あえて最寄のLeicesterSquareじゃなくてピカデリーでバス降りて、
意図的に迷ってみました。
よく言えば散策です。
いや、実はロンドンのエリア地図持ってなくて。
有名な観光地は標識あるし、目的地がはっきりしてれば人に道聞けばいいし。
現地で買おうかとも思ったけど、結局地下鉄とバスの路線図だけで何とかなっちゃいました。 （←慎重な方には信じられない暴挙かもしれない…でも、上海やマドリッドでもこんな感じでわざと迷ってみたりした。何とかなる。）
ピカデリー周辺は今日はお祭りですか？！てくらい人いっぱいで、
うわーオペラ座の怪人だーマンマミーアだーと看板見てるだけで楽しい。
けっこう劇場周辺をぐるぐるした結果、トラファルガー広場とナショナルギャラリーが劇場から歩いて５分と判明。
開演前にナショナルギャラリーに行くこと決定。
それまでノッティングヒル界隈を歩いてアンティークのマーケット覗いたり、カフェで昼食を済ます。
ここまでは普通の観光モード。
その後なぜかジョニー・デップ映画ロケ地巡りのように（笑）。
ノッティングヒルまでバスで来る途中に、ハイドパークがあったからちょっと寄ってみる。
あれ、この景色、どっかで見たことがあるような。。。
そうだ、『ネバーランド』だ！
こんな感じのベンチだったよーーうおージョニーーｖｖｖ←おいおいオーリはどうした（笑）？！
さらにナショナルギャラリーに一歩足を踏み入れた瞬間、
ここ、見たことある。。。
そうだ、『フロム・ヘル』だ！
アバーラインさんがいたのはこの階段だーーージョニーーーｖｖｖ
ラファエロとかボッティチェリとか大好きな絵がいっぱいだし
萌えモード全開でナショナルギャラリーに長居する。
…そのおかげで入り待ちを逃してしまうのであります。。。
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好き放題やな・・・！！とにかく楽しそうだ。
次回はようやくオーランドの舞台を鑑賞します。
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