オーランド・ブルームに会いにロンドンまで行った話Part8
※2007年にワーホリでボルドーに滞在していたダリアが、オーランド・ブルームに会いにロンドンまで行った珍道中を再録中※
出待ちレポートの続きです。リアルに荒々しい画像多め。
出待ち画像~♪
ぱらぱらマンガ風にお楽しみください~vv
この日はなぜか車には乗り込まず、また楽屋に帰っていったんですよ。
他のキャストさんたちは帰った後だし、誰か楽屋に遊びに来てる?!
そんな邪推の元、2時間くらい出口でねばったのですが、出てこず。
楽屋に泊まることはないだろうけど…。
ちょっと謎です。
段差注意(笑)!
よろけても警備員さんに するっとつかまる流れるような動作。
「さんきゅーぐっばい!」と笑顔で手を振る。
この振り返りざまの背中のラインとか、キレイでした。しみじみ。。。
↓ものすんごい手ぶれだけどオーランドだけはぶれてない(笑)
こーいう写真をどこかで見た感じがする・・・。
そうだ、ヴィゴ・モーテンセン(ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン役の人。芸術家でもある)の写真集にこんな光の流れた写真があったなぁ、
とヴィゴさんに対して大変失礼なことを思う。
こちらは"再接近”する寸前。
すでにかなり動揺しているのがうかがえるぶれっぷり。
そして、至近距離で観察したオーリの美貌についてのダリアのウザイ考察は
つづきを読むからどうぞー
※いまさらですがかなりマニアックな考察になります。あくまで個人的なたわごとだと思って流せる余裕のある方だけお読みください※
おかげさまで至近距離、目線をあげたら鼻の穴どころか顎下まで見えてしまう距離で10秒(携帯動画の記録による)観察したオーランドの美貌についての考察。
まずお約束の「まつげ長~い!」
長いだけではない、理想的なカールです。
まつげってあんなふうに生えるもんなのだろうか…。
胸元について。
目線をまっすぐにすると、オーランドの胸板でございます。キングダム・オブ・ヘブンのときのむっちり感はどこへやら、痩せてます。でもガリって感じじゃないです。平らです。
いつものV開きの黒Tシャツにマフラーともスカーフともつかないインディゴxホワイトの巻物。この巻物で「うわあオーリだ!!」と嬉しくなるあたり私も重症です。
特筆すべきは肌。
メイクで肌を酷使してしまうのが芸能人の宿命。
「実物見たらけっこう肌ぼろぼろだった」ということが多いです。
しかしさすがはオーランド、ものすごい美肌です。
海賊映画のウィルのイメージがあったせいか、まず一目見てその白さにびっくり。
この時オーランドは舞台メイクを落とし、たぶんシャワーも浴びてすっきりすっぴん☆のはず。何度も言うようですが私はありえないほど至近距離で観察しています。それなのに。
なんなの、その肌の透明感は・・・!!
しみ・ヒゲの剃り跡・毛穴・テカリ・吹き出物・ニキビ跡、まったくなし!!
連日の舞台で疲労がたまり、なんてネットの記事を読んでオーランドの体調を心配していたダリアですが、この清潔感あふれる肌を見て確信しました。この人、今、すごい良い健康状態だ・・・。
さて、マニアックな考察といえば忘れてはならないのが体臭です。
ロード・オブ・ザ・リングの共演者たちから
「オーランドは花の匂いがする」
といわれていた彼。
ほんとに何度も言うけど至近距離、しかもオーランドは腕を上げた状態。
差別的発言になりますが、男性にこの距離でこの体勢をとられたら、たいてい臭うはず。いわゆるガ臭が。。。
身動きできなくて固まっていても鼻に栓はできません。
でも今思い返してみても、体臭は一切感じられなかったのです。
かといって、香水臭くもなかった。
ちなみにダリアは嗅覚だけは異様に鋭い動物です。
香水をつけていれば絶対に分かったはず。
そういえばさわやかな空気だけは感じました。
錯覚かもしれませんが。
いったいオーリはどうなってるんでしょう。
空気清浄機を内蔵しているのでしょうか?
最近の画像、表情豊か過ぎてくしゃくしゃになってる顔とか見て、
「オーリもヒュー・グラントみたいに笑いジワがセクシーなちょいワルオヤジになっちゃうのかな…」
と切なくなることもありましたが(ちなみにダリアはヒュー様大好きですよ)、これらの観察結果を総合したところ
この人、まだレゴラスできるんじゃないか?
という結論に達しました。
※追記。ほんとに『ホビット』シリーズでレゴラス復活しましたね。