Merveille~フランスの風~

フランス風をぶいぶい吹かせてゆきます。

通訳案内士試験2019のガイダンスが出たよ☆一次試験対策はじめよう!

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今回は上からがんがん煽ります(笑

このブログを読んでくれている人のなかには、今年の通訳案内士試験を受けようかなって人がけっこういると思うんですが、2019年度のガイダンスが発表されたのはご存知?

www.jnto.go.jp

↑↑とりあえずこれ熟読すべし↑↑話はそれからだ。

おひさしぶりです、ダリアです。

ブログかなり放置してましたがわたしは元気です。

英語・フランス語の通訳案内士としてお仕事開始してそりゃもういっぱい語りたい出来事が毎日もりだくさんなんですが、まぁそれは次回以降~。

で、通訳案内士試験ですが、受験する気があるんならまずはガイドラインを熟読してくださいませ。

そして分からないことがあったら事務局に問い合わせてください。

HPに電話番号が載ってます。

冷たい言い方ですんません。

が、通訳案内士のお仕事って、そういう問い合わせとかがめんどくさいって人は向いてないと思う。

我々は「ぐぐれかす」と言われ続けてネット上で情報収集するクセがついてしまっていますが、実際に現地を下見したり、電話で問い合わせないと得られない情報っていっぱいあって、ガイドを雇うようなお客さんはそこにお金払っているんじゃないかなぁと最近思うのです。

そんなわけで、疑問があればオフィシャルに問い合わせ、です。

自分が何をすべきか、まずは整理すべし。

さて、ガイドラインを読めば分かりますが、通訳案内士の一次試験はいろんな『免除』があります。英語がTOEIC900点以上で免除、とか。

 

免除が多ければ多いほど、試験本番の負担は軽くなります。

しかし、免除のための資格試験対策に一生懸命になってしまう罠もあるかと。

 

わたしは英検も仏検も1級は持ってないし、TOEICも最高で885の残念無念・ボーダーライン以下にもかかわらず、通訳案内士のフランス語と英語試験をふつうに受けて合格できました。

試験形式の相性ってあるから、英検1級だけど通訳案内士試験はダメだった、って人もいると思うんですよね。

なので、まずは通訳案内士の過去問に当たってみるのをおススメします。

「●第1次筆記試験の過去問」のブログ記事一覧-通訳案内士試験の独学合格を強力にサポート!

↑↑このサイトが、ご親切にも過去問・解答を無料で提供しています。

各年、各科目の合格点予想とかもあったと思います。探してみてください。

いきなり過去問題するのがおススメの理由

自分が今日この試験を受けたら何点取れるか。

実は私の場合、日本史はいきなり過去問題でほぼ合格点が取れてしまったから勉強らしい勉強はほとんどしていません。。。

一方で地理はめちゃくちゃ苦手で、福井県と石川県の位置がわからないような状態からスタートしてますのでかなり時間をかけて試験勉強しました。

自分に何がどれだけ足りないか。

今から試験日までの時間配分はどうするか。

それは人それぞれ違うので、私の場合はどうしたか、各教科について次回以降でご紹介します。

 

どんな教材を使ったか、楽しく効率よく勉強するための工夫など。

独学で、できるだけお金をかけず合格したい人は参考になると思います!

乞うご期待!

 

 

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