通訳案内士一次試験対策☆『日本歴史』
独学で通訳案内士試験に合格しようシリーズ第2弾、今回は一次筆記試験『日本歴史』について。
たぶんこのブログを読んでくれてる人には、語学好き、英語好き、日本より外国に興味があり、高校時代に日本史でなく世界史を選択した人がけっこういらっしゃるのではないでしょうか。
「日本史は苦手」「夏の試験までに何から始めたらいいのか・・・」
そんな人の背中を押していきまっす!
おススメはこの1冊☆
おススメする理由は、
- 日本歴史の大まかな流れをつかみやすい
- 年号などの語呂合わせがウザくない程度にちりばめられている
- 図表がシンプルで分かりやすい
- 本文が語り口調で親しみやすく、しかも政治的に偏っていない
まずは1回、通しで読んで、暇なときに読み返す、過去問で間違えたところを蛍光ペンでチェックする、と使い倒しました。
通訳案内士向けの参考書や問題集も色々ありますし、なかにはセンター試験の日本史の問題集で勉強する人もいるようですが、私はこの1冊と過去問のみで試験に臨みました。
オタクゆえに日本史は楽だった件。
実は私も、高校時代は日本史でなく世界史を選択しております。
しかし、以前の記事にもチラッと書きましたが、わたしはもともと歴女(歴史好き女子)なのです。
大河ドラマ『独眼竜政宗』にはまったのを皮切りに、『なんて素敵にジャパネスク』で平安時代に異様に詳しくなったり。
『新撰組』やら『るろうに剣心』やらのおかげで幕末にのめりこみ、京都市中を聖地巡礼したり。あー、聖地巡礼といえば『炎のミラージュ』もあったなぁ~
だから今、刀剣育ててる子たちは孫のように可愛く見えます(つーかここら辺は分かる人だけ分かって)。
そんな素養があったため、過去問を問いたらいきなり合格基準点をクリア。
だから勉強という意味では、あまり日本歴史に時間をかけておりません。
(しかし人生においてかなりのリソースをつぎ込んできた気がします・苦笑)
結論:萌えは正義。
苦手な人ほど今年受験をおススメする理由
日本史なんか全然興味ないし、今から勉強しても無理なんでは、としり込みされている方こそ、今年受験するのをおススメします。
なぜならば、日本史と地理は難しい年と簡単な年が交互に入れ替わる、というまことしやかな説があるのです。
たしかに、私が地理で不合格だった2年前は地理が難しい年で、昨年は日本史にマニアックな問題が多く出題され難しく、地理は基礎的で答えやすい問題が多かった…。
あくまでも、うわさです。
しかし、このサイクルが本当だとすると、今年は日本歴史が簡単な年に当たります。
そしたら今年受けといた方が良くないですか?
…いや、だから、あくまでも、うわさですよ。
次回は、独学で、お金も時間もできるだけ無駄なく通訳案内士試験に合格しようシリーズ第3弾、日本地理の勉強法をご紹介します☆
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ふらんぽんつながりの友人ドリーとシーシャinなんば。
— ダリア Merveille~フランスの風~ (@MerveilleFrance) 2019年4月13日
終電で帰るの久しぶりすぎ~リラックスしすぎ~楽しい~ pic.twitter.com/3Ax42P0i2N