【悲報】TOEIC900点はやっぱり無理だった
はーい、みなさま、ゴールデンなウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は生駒山で満開のつつじに酔いしれたり
ほんと、この眺めは圧巻でした。
長居植物園をママンと一緒に散策したり
芍薬が花盛りでした。
↑紫のバラ・・・☆ ↓↓あやめ?かきつばた??
そんな華々しい(?)中、タイトルに書いたとおり、悲報が舞い込んできたわけです。
通訳案内士の一次(筆記)試験で、去年まではTOEIC840点で英語が免除だったのに、今年からどどどどぉおおんと一気に900点必要になったのは、前々回の記事参照。
そして4月9日に約1年ぶりに受験したTOEIC、結果はなんと835点。
ええええええええ
640点(2010年)→810点(2010年)→840点(2017年1月)
そして885点(2017年5月)ときて、まさかの急激落下!!!
この結果には、もちろん凹みました。
凹んだけれど、口惜しいとか、そういう気持ちはあんまり無かったんです。
前回から50点も落ちたのに、全然実感が無くて。
というのも、試験を受けた直後に「あー今回はだめだったな」とはまったく思わなかったんです。
そういえば点が上がった時も「今回はバッチリだ!」って手ごたえはまったく無かったし、そもそも私の英語力はこの10年でそんなに上がっているわけがない。フランス語しか勉強していないし使ってないし。
なんかTOEICって変な試験だなー、みたいな。
英語ができなくて口惜しい思いをしたのは、むしろ最近始めたエアビーアンドビーの『体験』。
英語を使ってツアーしているんですけど、口から英語が出てこない!
相手の言ってることは分かるのに返せない!会話力ひどい!!
この英語力ではプロの通訳としてやっていける気が全然しない!!
わたし、英語をナメてた。
840点で一次試験免除だし、ついでに取っとく?みたいな。
でも、それで資格だけ取れても使い物にならないなぁと実際にツアーやってみて実感したんです。
英語を勉強しなくちゃ。
でも、「TOEICの点を取る技術」じゃなくて、通訳ガイドに必要な英語を勉強したい。
そして、気付いたんです。
一次試験の免除がダメだったら、一次試験をうけたらいいじゃん?と。
で、英語の一次試験の過去問見たら、TOEICよりよっぽど将来役に立ちそうな内容なんですよ。てゆーか、通訳案内士になるための試験なんだから当たり前ですけど。
そ、そうか、これはこの試験を目指して英語を勉強しなさいってことか。
フランス語は去年合格しているから、今年は免除。
だから今から3ヶ月、英語がんばろう!
こんなかんじで、いきなり英語に前向きになったダリアでした。
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