Merveille~フランスの風~

フランス風をぶいぶい吹かせてゆきます。

3月3日 チュニジア~チュニスに到着~


 朝8時45分、出発。ボルドーは小雨、肌寒い。

9時15分ガンベッタ広場からバスに乗り空港へ。
10時前に空港到着。

チェックインの際に、日本のパスポートということで
係員に不審な目で見られる。一瞬びびる(笑)

出国ゲートの係員がなかなか来ない。。。
空港には2時間前に着くのが常識、と思ってたけど、ボルドーみたいな地方空港だともっとぎりぎりでも間に合ったみたいだった。

チュニス・エアとエア・フランスの共同便。機内はすでにアラブな感じ。
アテンダントのおっさん、
「日本人かい?東京?おーー大阪から来たのか、
大阪に僕を招待してくれよ!」 で、握手。

なんか、もうすでに遠い目。。。
おもしろいけどさ、嫌な人には嫌だと思う、このノリ。


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 機上より。

 「これがアフリカ大陸か!」

 


   ・・・サルディーニャ島だった。



地中海の漣を見下ろしながら、おそまつなラザニアを食す。
私の機内食史上、もっとも美味しくなかった(笑)

14時15分、定刻通りにチュニスカルタゴ国際空港に到着。
たった2時間10分のフライト、時差も無い。近い~vvv
でももうアフリカ、さすがに熱い。
日差し、予想通り強い!

空港から市内まで、バスを使う。0.45ディナール(40円くらい)。
バスはぎゅうぎゅうづめで、当然のように観光客は私だけ。
親切なおじさんに、バス停からホテルの場所を教えてもらった。
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1kmくらい歩いてたどり着いた今日の宿
ホテル・サランボ。

1泊18ディナール朝食付。
シングルルーム、シャワー・トイレ共同。

バス停、鉄道駅に近いすばらしい立地。

しかし受付がフランス語をしゃべれない(ありえん)!!ちょーカタコトの英語のみ。

私は自分のフランス語力を試すという目的もあってチュニジア来てるのにぃーー

ガイドブックには“ヨーロッパ人に人気”と書かれていたけど、、2泊してアラブ男性しか見なかった気がする。

チェックインしたら重たいバックパックを部屋において、
Tシャツに着替えてさっそく観光だーー☆ミ