フォントブロー修道院
日本では知名度ゼロの
フォントブロー大修道院。
私もこっちに来るまで知りませんでした。
http://www.abbayedefontevraud.com/cmsmadesimple/
簡単に説明すると、
1101年に設立。
その後、法王直属の修道院となり、
権勢はイギリスからイベリア半島にまで及ぶ。
フランス(プランタジネット朝)後にイギリスの王妃となる
アリエノール=ダキテーヌ、
彼女の夫アンリ2世と、息子リチャード獅子心王とともにこの地に眠る。
フランス革命後はナポレオンの政令により
2000人を収容する刑務所となる。
また、第2次大戦中はナチス政権に抵抗したレジスタンス党員が収監された。
というわけで、萌え要素満載な観光地なのです。
ってやっぱ萌かよ。。。
教会内部の装飾。
心安らぐ白さ。
ステンドグラス好き~。
修道院、回廊。
中庭から見た、回廊。
最後に、修道院の全景を。
日本人、いなかったなー。
日本人のいない観光地なんて、
地球上にまだ存在してたのねー。
残念なことに、公共交通機関でのアクセスは難しいかんじ。
ソーミュールからバスは出てるみたいだけど。。。
レンタカーでロワール城巡りをしちゃうようなフランスリピーターの方は
ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか??
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