おパリの美味しいレストラン
女三人の旅ですから、
ちょっと美味しいもん食べちゃいます。
パリ在住の方のブログをチェックしていると、
レストランも日曜閉まるところが多いらしいので
事前に予約しておきました。
Astier(アスティエ)
44, rue Jean-Pierre Timbaud 75011 Paris
Tel : 01 43 57 16 35
ここ、栞さんの持ってたガイドブックにも載ってましたが、
観光客(てゆーかガイジン)は私たちしかいなかった。。。
客層は、地元の人が多い感じ。
常連さんたちは席に着くときに店員さんと握手してました。
日本語メニューどころか英語メニューもないし、
けっこうハードル高いお店でした。。。
ダリア、料理名が解読できず、静かに凹む。。。
ではでは、
前置きが長くなりましたが、お料理いってみよ~★
まずは前菜。
およたさんご注文の
アスパラガス。
私と栞さんは
ピスタチオが入った
テリーヌ。
美味しかったけど、
ちょっとお味が単調な気がしました。
正直、アスパラガスのほうが正解かも。。。
なぜなら、メインが肉だから(早く気付けよ・・・)。
鶏さん。
付合わせのお野菜が、
これまた美味。
鴨さん。
ちゃんと鴨の味がするのに、
臭みが無い!うまうま。
付合わせは
紫キャベツ。
羊さん。
こってり蕩けるうまさ。
さて、問題のデザート。
なにが問題かというと・・・。
これ。
その名も、ババ・オ・ラム。
スポンジケーキにびしゃびしゃびしゃぁーーーとラム酒をぶっかけ、
酒浸しになったケーキに生クリームを付けて食します。
お酒に弱い人でなくても酔っぱらいます。
てゆーか、お酒弱い人はこれ注文しちゃダメ(笑
こういう爆弾をセレクトしたのはもちろん私なんですが、
いやー、酔っぱらいました。
グラスワインよりこっちのほうがアルコール度高いし。
お2人のデザートが
かわいく見えました。。。
トラディショナルなプリン
バニラが刺さって加トちゃんぽい仕上がり。
フォンダン・ショコラ
お上品な大きさです。
この前菜+メイン+デザートに、グラスワインを付けて
35ユーロ(4千円弱)でした。
お店に入ったのが13時。
たぶん3時間以上かけて、ゆっくりお食事いたしました。
おほほ、満足、満足。