フランスの肉食男子は生きた伝説だった件
たまに書きたくなるゲスいネタ、今回はブノワの同僚の
伝説のヤリチン肉食男子、ルドヴィックさんのお話。
つーか、すでに名前からして、ブノワよりかっこよさげです、
ルドヴィック。
そんで実際、長身で細マッチョで金髪青い目の好青年です。
彼の最大の伝説、それは
「ナントの駐車場に一番詳しい男伝説」
ルドヴィックさんが彼女にふられたところから伝説が始まります。
ふられた勢いで彼は肉食に火がつき、1ヶ月で22人斬り。
彼のナンパ方法ですが、連絡先を聞いて、メールして、デートして、なんてしません。その夜、バーやクラブで出会った女性をナンパしてお持ち帰りです。
フランスには日本のラブホみたいな宿泊施設もないし、
そして彼レベルの肉食男子は自宅にお持ち帰りなんてしません。
適当な駐車場に車停めて、車内で行為に及ぶのです。
えーっと。1ヶ月って最大31日しかないのに、22人、
ふつうに社会人で昼間仕事しててその数字って。
で。そんなことを22回もしたおかげで、彼は
「ナントの駐車場に一番詳しい男」となったという。
防犯カメラの死角、照明、人の出入りとか、やたら詳しいのです。
つーか、初対面の男と車の中でって、その22人の女性も
かなりの肉食っぷりです。
私はそんな危険なこと怖くてできません。
と信じてますが、もし一人でバーでほろ酔いになっていて
ルドヴィックに声をかけられたら、きっとわたしなんて
赤子の手をひねるより簡単に引っ掛けられてしまうのでしょう(苦笑
ちなみにこれは数年前の話で、彼は今は結婚して落ち着いてます。
で、嫁、この22人中の一人だそうです。
バーでナンパされてそのまま駐車場で、なんて出会いでも
結婚してるカップルいるんだね・・・
もうさ、「付き合う前にエッチするのはダメですか?」とか
そういう質問はルドヴィック見てると無意味だと思い知るよ。
写真は本文と関係ありません(笑。去年の今頃行った公園の風景。
他にも、
シェアハウスに住んでいたときにレズビアンのカップルから時々お誘いがあって3人で・・・とか、ドラマかよ?!羨ましけしからん!と頭から湯気出そうなネタ満載。
ブノワがはじめて彼の家に呼ばれたとき、10分遅刻したら
「5分前まで嫁とヤッてたから、遅れてきてくれて助かった!」
と満開の笑顔で迎えられたという。。。
そんな彼がブノワの家を訪れたときのこと。
階下からケータイで「おまえん家、マンションの何階?」と
ルドヴィックに聞かれて「3階の、右の一番奥」と答えると
「やった!おれ、一番奥まで行くの大好き!」
とんでもないシモネタをさらっと言っていやらしくない。
なんか、もう、伝説の男なのです。