ふらんぽんに寄稿しました&女一人のエアビー運営でトラブルを避けるコツ
ひさしぶりに『ふらんぽん』に寄稿しました。
大阪、心斎橋にあるフリースペース『C-Flat』のご紹介~☆
語学プラスαを楽しんで学べるカフェです。
そして満を持して、うちのエアビー(民泊)をご紹介!
実はちょっと迷ってたんですよ、民泊って日本だと良いイメージないし、女一人暮らしなのに自宅をネット上に晒して大丈夫か、とか。
でも、エアビーして今のところ何の問題も無いし、むしろ良いことずくめだし、ゲストの方々には喜んでもらっているし、そのわりには予約がさっぱり入らない(苦笑)。
つまり経験・実績がある程度付いたのに集客できていない、今がPRする時期なのかも、と思ったわけです。
女一人のエアビー運営でトラブルを避けるコツ
向こう見ずなダリアですが、こう見えてリスティング(物件)はかなり慎重に運営しています。
- 泊めるのは女性かカップルだけ
- ”即予約”機能をつけない・・・予約したい場合はまずメッセージをしてもらいます。必ず「ハウスルールは読んだ?チェックインタイムが6時以降だけど、了承してる?」と質問して、Yesの場合だけ予約オッケーにします。ここで、挨拶もなしに質問だけぶつけてくる人、男性のみの宿泊はお断りしています。
- ネット上で住所を特定できるような情報は明かさない・・・写真は内装のみでOK
日本で民泊が嫌がられる一番の理由が騒音やごみの出し方など、近所迷惑になることです。
でもそれって、大家さんがその物件に住んでいない場合に起こるわけですよ。
うちで夜中に大騒ぎされたら、一番迷惑するのは私ですから。「静かにしてくれる?」って言えば済む話。
あとよく聞かれるのが、貴重品が盗まれたりしないか?ってやつ。
私が外国人に何か盗まれた場合を想像してみましょう。
私は日本の警察に日本語で電話して、盗んだ外国人は空港で停められる事になるでしょう。
一方で、あなたが外国人で海外旅行中だったとして、パスポートのような貴重品を携帯していて、現地人の家に泊まって、もしなにか盗まれたら・・・日本語がしゃべれないし日本の警察はきっと日本人の味方をするだろうし、かなり困った状況になるでしょう。
つまり、泊めるほうより泊まるほうがリスク高いんですよ。力関係が違う。
だからあんまり疑心暗鬼になる必要は無いと思います。
月に1,2組のゲストを泊めることで、国際交流できて楽しく、ちょびっと副収入になり、やっぱお金とって人を泊めるとなると一生懸命掃除するから家はわりときれいに保てるし、生活にメリハリが出て、とにかく良いことしかないです。
と、わたしもまだ始めて半年くらいのくせに、エアビーをこれから始めてみようかなぁって人向けに書いてみた。
ダリアの宿に興味がある方は、こちらまでメールください☆
merveillejapon☆gmail.com
☆を@にかえてください
別にフランスからの一時帰国だけじゃなくて、日本国内を女一人旅してる日本人女性もウェルカムですよー
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