フランスの赤ちゃんは夜泣きしなくて好き嫌い無くて親を振り回さないんだってwww
日本から見たフランスの育児って、どんなの?
先日、なんとなーく某アマゾンで『フランス』『子育て』のキーワードで書籍を検索してみました。そして出てきたタイトルに思わずのけぞった・・・!!
- 『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密 』
- 『フランスの子どもはなんでも食べる〜好き嫌いしない、よく食べる子どもが育つ10のルール - 』
- 『フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密』
おいおいっ
なんと検索上位に上がってきた3冊だけで10のルールと101の秘密がある(爆!!
というか、どんだけフランスを理想化するか。
ふらんぽんはフランスのリアルを発信してる!
私がライターとして参加してるふらんぽんでは、メンバーの大多数がここ最近、にわかに産気づいて空前のベビーブームが勃発。
この1年で、メンバー15人中7人が生んでる。生産性高すぎ。
ちなみに他に2人、参加当初からすでに子持ちの人がいて、現在妊活中のメンバーもいる。う、産まれるーーーっ
そんなメンバーたちの記事は、自然、出産・育児ネタが多くて、めちゃくちゃリアル。
みんな文字通り身体を張って得た情報を発信しています。
居場所が無くなりそうなダリアは考えた
ちなみにダリア、以前はフランス人と事実婚(PACS)していたものの、3年で破局して、現在独身。子供はいない。
日本に帰ってきちゃって、もはや「フランス在住日本女子」でもないし、ここに居場所無い?
もしかして、私の書く記事、ふらんぽんで浮いてない?えーーー
でもメンバーみんな好きだしさ、やめるほど嫌なことがあるわけじゃないしさ。
むしろ今後ふらんぽんはもっと大きく羽ばたくと思ってるし、もっと楽しい活動できる可能性いっぱいだし!
考えろ、考えるんだ、私に何ができる・・・?!
で、ダリアは考えた。
フランスでの妊活・プレママ・出産・子育てのリアルを、これだけ大量に発信してるメディアなんて他にない。
これ、まとめて何か形にできないかな?と。
出版?編集部に持ち込みとかしてみる?
自費出版?クラウドファンディングしてみる?
お金かけずに電子書籍にする?
それともまとめ記事にしてnoteに掲載?
先日、新聞記者に民泊のことで取材受けた時に、この話をしたら、さくっと「本は売れないっすよ」ってしらけた反応で相手にされなかった。
子育て中の友人(日本人)にきいたら「コミック・エッセイなら読むかも」と言われた。コミック・・・ハードル高!!
結論は未だ出ない
そんなわけで、今、ぐるぐると頭の中で妄想が渦巻いてます。
果たしてどこに需要があるのか。どういう形でまとめるか。
勝手に脳内プロジェクトが動き出している感じ。
これは、次回スカイプでメンバーとしゃべる時の議題にあげよう。その時に話を進めやすくなるようにと今回の記事を書いてみました。
書いてみて、未だ全然頭の中で形ができてない、ほんとにただのアイディア状態だってことが分かったwwwでも文章にしてみて状況把握できたから、良し。
もし。もし出版関係の方がご覧になっていて、興味ございましたら、ご連絡くださいーーー
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通訳案内士の資格をとっても仕事がない、食っていけない
— ダリア Merveille~フランスの風~ (@MerveilleFrance) 2018年6月21日
という意見を目にするけれど、通訳案内士の平均的な日給は私が今してる派遣事務の2~3倍。
じゃあ今の『年間休日120日・勤務240日』を逆転させ、年間120日しか仕事しなくても生きていけるはず。(続く→ #通訳案内士 #フリーランス
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