フランスの美味しいもの②庶民派エスニックは懐かしの味
フランス料理じゃないけど、"フランスの味”、今回の旅行で絶対にもう一度食べたかったのが、これ!
ライスヌードルの上に生野菜、煮込み野菜、牛肉甘辛煮、一口サイズに切られた揚春巻き、さらにトッピングで砕いたピーナッツとパクチー(コリアンダー)の葉っぱが乗ってもう盛りだくさん!それがボブンです。
これをむわぁーっとかき混ぜていただきます。庶民的。
ジャポンのベトナム料理って、シックでおしゃれすぎて、なんか違うんですよー。でもきっと本場ベトナムのベトナム料理とも違うんだろうなー。
ボルドーの美味しいケバブ屋さん
というか、わたしそんなにケバブは食べないから、どこが美味しいとか全然詳しくありません(爆。
「ここのケバブがボルドーで一番美味しい!」って語学学校の子に聞いて、生まれて初めてケバブ食べたのがこのお店ってだけです。
Le Coluche
わたしのボルドー大好きスポット『UTOPIA』のすぐ近くです。
ボルドーなう。
— ダリア Merveille~フランスの風~ (@MerveilleFrance) 2020年1月23日
もとは教会だった建物、UTOPIAは大好きな映画館。カフェも雰囲気抜群です。
ひとり、ふらっと立ち寄りセシル・ド・フランス主演の新作を見てからの赤ワイン🍷
自由を満喫してます☺️#フランス旅行2020 #Bordeaux pic.twitter.com/lNNxYNHpN5
日本でも流行してほしいサラダの具材、タブレ
今回の旅行で見つけて、興奮したの、これ。
100g1.79€。なにこれ、めっちゃ魅力的!
普通のプラスチック容器に入ったサラダと比べると、野菜の新鮮さが全然違う!
モッツァレラチーズ、乾燥トマトのオリーブオイル漬け、そして…
タブレ!!
※タブレとは※極小パスタ「クスクス」を塩コショウ、ハーブ、オリーブオイルとレモン汁でさっぱり味付け、トマトやキュウリなど細かく切って混ぜてサラダにする。
久しぶりに食べてみる。すっぱ~うま~しあわせ~そして脳内を駆け巡る思い出。
フランスにいる時は、夏のランチでよくいただきました。
ロゼワインと合う。と言うとオシャレに聞こえますが、フランスではちっともオシャレでなく、ザ・庶民な食べ物です。ちなみにロゼも、夏場のがぶ飲みワインです。
ああ、思い出すだけで、またフランスに行きたくなります(食べに)。
こういう、フランス料理じゃないフランスの味。ときどき無性に懐かしくなるのです。
次回はまだまだ美味しいもの特集。アンジェとナント編に続きます!
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